訪問ありがとうございます。
私が保育内におこなっている体操指導もプール指導が始まりました!
スイミングに通っていてとても上手に泳げる子どもをもいるのですが・・・
水が怖い!と嫌がる子ども、泣いてしまう子どももいます。
今回は水が怖い子供の克服する方法を紹介したいと思います!
今年の夏は楽しい夏休みにしよう!!
怖くなる原因は?
水が怖くなる原因は色々あります。
どんな原因があるのでしょう?
息ができないと感じる
顔に水がかかるのが怖い大きな理由の1つに息ができないと感じるからです。
顔は呼吸器である鼻や口がありますよね。
その呼吸器に水が入り息ができないと感じるのです。
何も見えない
水が怖い子どもほど水が顔にかかりそうになると目をつぶります。
すると何も見えなくなり一層怖くなります。
水が冷たい
お風呂など温かい水温ではリラックス効果があります。
しかし身体が水に慣れていない状態で冷たい水がかかった場合、身体は硬直します。
硬直は恐怖を感じた時に起こる現象の一つでもあり水が怖いという感情がでます。
鼻や耳に水が入った
鼻や耳に水が入ること、みなさん一度は経験しとことがありますよね。
幼児期に経験すると鼻は痛いし、耳は気持ちが悪い。
そして鼻や耳に水が入ったということは、顔が水の中に入っていた可能性が大きいです。
潜っていて鼻に入った場合、ビックリして水を飲んだり、慌てすぎて溺れかけたりします。そりゃ怖くなりますよね。
プールや海は深い
水を怖がることはあまりないが、プールや海の深いところ(足がつかないところ)に行くと怖がる子どももいます。
大人でも泳ぐのが苦手な人は足がつかないところは怖い人もいるのではないでしょうか。
お風呂で克服!水は怖くない!
では怖くなる原因を克服していきましょう!!
家のお風呂で無理なく少しずつ水に慣れていきましょう!
お風呂でオモチャを使って楽しもう!
お風呂の中で一緒に楽しく遊びましょう!
子どもの好きなキャラクターや好きなオモチャをうまく使ってお風呂で水遊びしましょう!
これは我が家のお風呂で遊んでいるオモチャです。
こういうオモチャを使いながら、水をかけあったり(怖がる子どもは身体や足でもO.K)保護者が見本となり水に顔をつけたり、潜ったりしながら水は楽しいと伝えていく環境をつくってあげる。
お風呂でごっこ遊び
子どもが好きなごっこ遊び!
我が家の息子は戦いごっこが好きなので、仮面ライダーやドラゴンボールのキャラになりきってお風呂の中で戦闘しています。
水をかけ合ったり、パンチやキックで水しぶきをあげたり、シャワーを両手で持って、かめはめ波~ってかけたりしながら私自身が楽しんでいます(笑)
次回は自分で水に顔をつける!
今回はお風呂で楽しむ環境づくりをして、水は怖くない事を遊びの中で理解することを紹介しました。
次回は楽しむ環境の中で、自ら自分に水をかけたり、顔をつけたりする方法を紹介したいと思います!
お風呂で楽しく遊びましょう!!
遊びすぎると・・・早く出なさい!!!と戦闘力53万の母(妻)が現れますが。
最後までお読みいただきありがとうございました。